本物
金曜日の新垣さん第二弾を観ました。七夕篇を超える衝撃は無い模様。
そこじゃ無いんですよ。そこでは…
どうも僕です。
『本物』とは何なのだろうか?その定義は幅広いが本物は少ないのかも知れない。
たまたまこん記事を発見しました。
僕が21歳の頃はカットを教わっていたD.D.A.(ダダデザインアカデミー)
一年間、東京まで月一で通い毎月10スタイル以上のウイッグを切り、デッサンと展開図も。それは充実した日々でした。
その主催者であるDADA CuBiCの植村さん。この方に憧れていました。(今も尚)
植村さんの姿勢はとにかくストイック。一切の妥協が無く自分には勿論厳しい。他人にも厳しい。知らない人はそんな事ないでしょう。と思うかも知れませんが本当にストイックで妥協がない方だと思います。
先の記事でもありましたが植村さんがそう言う思いでDDAシザーを作ったんだなと…
今ではこのシザーを三本所有しておりますが当時はこのシザーが欲しくてでもお金が無くてたまたまオークションで発見して購入した出来てとても嬉しかった記憶が。
そう言ったシザーで仕事が出来る事に喜びを感じています。
そして、自分も本物になれるように。
新しいドライコバルトという素材とコバルトの違いなどもわかって面白かったですね。確かに昔、別の所に研ぎに出したら恐ろしい位切れ味が悪くなってビックリしました。
職人と言うのは今の時代にはフィットしていないのかも知れませんが僕は好きですし、自分も常にそう言うマインドでありたいなと思います。
『時代にフィットした生き残れる本物の職人』になりたいものです。
精進します。
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